2015年11月9日月曜日

警固神社1…鰹木on流造

なんか、どっか
 目慣れない。
なんかちょっと、
 違和感がある。
なんだろ。





反対側にでたら
違和感の原因が判明。


















警固神社と並んで
今益神社という稲荷社があった
警固神社よりはちょっと小さくてちょっと古いが
形はそっくり同じ。
ただ屋根が違う。
警固神社の方は屋根に
千木(ちぎ)と鰹木(かつおぎ)が載っている!



















流造(ながれづくり)に鰹木かぁ。
見覚えないけど
普通なのかな。

気になる!

思いつつも
ガラケー使用者には調べるすべもなく…

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

家に帰って
「流造 千木」
で画像検索したら
いっぱい出てきた。
鰹木の載った流造の社殿自体は
そんなに珍しいものではなさそうだった。

ただ
でてくるのは九州、西日本の神社ばかり。
関東ではあまり見ない、ということか。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

そういえば、
三重にいったら
あっちこっち神明造の神社があったけど
これもほかの地域ではかなり少ない。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


お社も地域の「はやり」があるんだな、
と思った。

ちょっと面白い。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

あと、
拝殿の軒がみょーに浅いのも
結構気になった。
屋根を節約?
地域性?

これもちょっと面白い。

0 件のコメント:

コメントを投稿