2015年10月30日金曜日

弥生式眼鏡紐 或いは インディアングラスコード

夏ころから急に老眼になった。

目は人一倍よかったので
近くだけとはいえ、
見えないのはショック。

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まだ常時必要なほどでもないので
ほぼ常時置き忘れている。
唯一忘れず使うのは
枕元だが
目が覚めると眼鏡は
無慚に布団の中に絡まっている。

枕もとでは100均の老眼鏡でよい。

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忘れず持ち歩くよう、
これまた100均で
眼鏡ぶら下げ紐を買って
フレームの留め具だけ外して
紐をつけ直す。
鹿革の端切れを切って紐とする。

ビーズもつけてみた。
どうという意図はない。
ただ、
「いろいろ持っているけど、使われていないね」
と思われているであろう、
ビーズに出番を与えてみたまでであるが、
思いついて
アベンチュリンの勾玉と
革屑で作った勾玉もつけてみた

期するところは卑弥呼も使ったであろう、
 弥生式眼鏡紐
である。
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「インディアンっぽいね」
とムスメは言う
「インディアングラスコードだから」
と返す。

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親の心子知らず

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