2015年11月14日土曜日

もつ鍋は正々堂々と食べることはできないものなのか

「完全に煮えるまで『絶対』触らないでくださいね!」

そうは言われるが
おなかはすいているし、
お疲れのすきっ腹ビールで酔いは回るし

もうちょっとでニラが沈みきるのが待ちきれず
見つからないようにちゃちゃっと混ぜてたべてしまった。

なんで自分で金払った鍋に箸をつけるのに
そんなにビクビクしちゃうんだろーなー。

おいしかった。
部位はシロコロホルモンと同じとこ。







…翌日の席でももつ鍋が出た。

お奉行様が、こっそりニラを沈めようとしたら
まるで見ていたかのように襖があいて
「あ、もうちょっと…」
と注意されていた。
 
やっぱ見つからないようにやらないとだめなんだな。

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