2016年4月29日金曜日

スヰート ポーヅ

お隣の「ろしあ亭」は何回も来ているのに
「スヰート ポーヅ」は初めて。

「中身や調理は違っても同じ皮」
じゃなくて
「中身や調理で違う皮」。
プリプリだったり
パリパリだったり
皮(麺)がおいしい。

なんでも同じ「餃子の皮」で包んであると
主役は餡だと思わざるを得ないが
「麺(餃子などの皮)」を食べるために餡があると
思い知る。

「麺」といえば
日本では小麦粉を練って引き伸ばしたもの(麵条/中華そば)であるが
本来の中国語では麵条を含む、
小麦粉でつくった主食食品(餃子等の皮を含む)ということらしい。
だから、
本当は
うどんやそうめんは「麺」といっていいけれど
そばは麺とはいえない。


水餃子!


つまみに塩豆がついてくるなんて
気が利いている。


つかれきって目が死んでいる。
それとも
並んでいる間のビールのせいか?









天津包子




隣のお菓子や、文銭堂の建物は
むかしは栄豊齋が入っていた。
北京の栄豊齋と同じなのかな。
気になったまま30年近く経ってしまった。

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