2016年5月27日金曜日

文庫の書棚…悔い

文庫と新書の書棚を作る。


窓枠の高さ、幅にぴったり合うよう
上下の板を幅1680㎜で2枚切り、、
側板のホゾに差し込む棚板は1666㎜で4枚切って
そのあとすぐ、
側板(棚の高さ980-上下の板の厚さ19x2=942mm)を切ろう
(図上段)というつもりだったのに
その段になって
下の板(図の赤い板)さえなければ、一番下の棚はあと19㎜余裕ができるな、
(図下段)
ということで、今更、というタイミングで迷う。


結局
側板を980-19=966mmに切ったので
上2段は160mm(文庫本しか入らない)
中2段は175mm(高さ173㎜の新書がギリギリ入る)
最下段は
予定211㎜でA5版(長辺210mm)が入るか入らないかだったのが
230㎜になって菊版(長辺220㎜)まで入るようになった。


結果
切りそろえた1680㎜の板2枚のうち1枚が余った。
長いままならもっと使い道があったのに、
なんでもうちょっと前に考え直さなかったかなぁ、と
8フィート480円の板を切ってしまったことを
けっこう悔やんでいる。










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