2016年9月19日月曜日

谷久野 多武郎(たにくの たぶろう)

谷久野 多武郎
という人名のようだな、
と思いつつ
「多肉のタブロー」を検索すると
多肉植物の壁掛けのような寄せ植えがたくさん出てくる。

作ってみて、
面白ければ
現状おっそろしく殺風景なうちの塀に掛けてみようと思う。


まずは材料集め。
多肉畑…
正確には
庭の隅の、
剪定した切れ端をばらまいた区域から
セダム類を切り取る。

火祭り伸び放題の鉢からも切り取る


とりあえずこれくらいでいいか。


100均でカゴを買ってきた。
板も切った。


からっからのミズゴケを買ってきたのを
水で戻す。


カゴの目が粗いので
麻ひもで編んで少し細かくした。
すぐ腐ってしまうかもしれないが
そのころはもう紐もいるまいと思う
…と思ったのだが、
2個目を作るときは紐は編まなかった。



つもりとしては
カゴの中にセダムの切れっぱなしをばらまいて
1週間後、セダムもしゃもしゃの壁掛けを想像している。


とうことで
森村万年草のきれっぱしをカゴに敷く。


ミズゴケで覆う。


土を適当に入れる。
ご覧のとおりの雨降りで
土を作るのが面倒だったので
庭の土とパーライトを交互に積層させてみた。
これでいいのか?


ミズゴケで蓋をする。


水苔が落ちないように
麻ひもで止める。
…これも2個めのときはやめた。


板をかぶせてひっくり返す。


板にあらかじめ開けておいた穴に針金を通して
カゴを固定。


脚の代わりに厚さ5㎜程のゴム板をねじ止め


2つ目は薄雪万年草で。
1つ目は、セダムが網に押し込まれている感じだったので
少々丁寧にならべ、
網からセダムがあらかじめちょっと飛び出るくらいにした。


思ったのとちょっと違うけど
2つできた。
火祭りとかちょっと挿してみた。


理想のもしゃもしゃまではしばらくかかりそう。




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